徳島県

徳島県は四国地方の東端の県で、淡路島を介して兵庫県と繋がっています。
全長194kmの吉野川は日本最古の清流とも言われているほど美しく澄んだ川、日本屈指のラフティングスポットとなっているほど流れの激しい暴れ川としても人気です。

四国と言えば空海が修行を行い開創したといわれる四国八十八か所の霊場、お遍路。
巡礼の旅は徳島の霊山寺が第一番札所として始まり、霊場のうち1/4以上が徳島に置かれています。
そして、阿波おどり会館も徳島県に来たら聞かなければ徳島を知ることはできません。
阿波の人々にとって阿波おどりは世界に誇る伝統文化、毎年８月に約10万の踊り子が街中で踊り興奮に包まれる阿波おどりですが、此処では一年を通して阿波おどりを見て体感できるのです。
歴史を辿ったり体感スポットや実際に踊ってみたりもでき、阿波おどり会館に直結しているロープウェイで眉山に登り徳島市を一望できます。

また、徳島ならではの観光地となっている鳴門海峡の荒波の中に突如出現する渦潮は、世界三大渦潮のひとつに数えられる程で、うずしお汽船で船から近づいたり、徳島県立渦の道でガラス張りの床から見下ろす等色んな角度から渦潮を満喫できます。
そして、鳴門市では1998年に大塚製薬をはじめとした大塚グループの創立75周年事業として造られた「大塚国際美術館」が人気のスポットとして加わりました。
有名なPVにも採用されたことで一躍話題にも上り、一度は訪れたい人気の場所に改めて急浮上している場所です。
展示されている作品のすべてが陶器の板に写真を焼き付けたもので、作品を撮影することや触ることまでできるのです。
名作のコピーとはいえ、油絵の筆のタッチまで忠実に再現しているのは本当に圧巻です。
鳴門海峡の砂を使ってタイルを作り始めたことから始まり、大きなタイルもゆがみや割れもなく造ることが出来た優れた技術。
何年たっても色褪せない品質で見事に再現した世界は作品の素晴らしさと同時に日本の技術革新への誇りが感じられます。

『フィルムカメラの買取店』は徳島県のフィルムカメラ専門買取店です。
店舗はありませんが出張買取でいつも徳島県内各地に伺っております。
買取方法には、ご自宅から送っていただくだけの宅配買取もあり、お忙しい方に喜ばれています。
最近は運転免許証を返納したから助かったという方も沢山いらっしゃいます。

ご利用者様に伺った当店を選んで頂いたご理由の多くが「専門店ならちゃんと見てくれるかも」といった理由です。
私自身が査定を行う際にもやはり、専門店としてカメラの商品知識で状態を深く知り、できる限り価値に見合う査定価格をご提供することを責務と臨んでおります。
今後の査定にもより一層知識を深め真摯に取り組まなければと考えております。
一般的な買取店や処分屋さんの場合、経験や知識がなく、価値を正確に見極めることが出来ません。
これから売却をご検討の方は、是非当店の買取をお試しください。

100年以上の歴史を誇るLeicaは現在もその技術を踏襲し名高いメーカーとなっておりますが、Leicaが日本の光学機器メーカーにも衝撃を与え続々と各社がLeicaをコピーし、国産メーカーも本家にも負けない程の名機を生み出してきました。
ドイツのハッセルブラッドの中判カメラを模して、造られたマミヤやゼンザブロニカのカメラ等、今では無くなってしまったメーカーのカメラも経年の劣化以上に価値を帯びているものがあります。
古いからダメだと諦めていたお客様も査定お試ししてみると、意外な価値に驚くことは良くある事なのです。
ご遺品整理でのご依頼でカメラに不慣れなご家族の方は特に、こんなに良いものを遺してくれていたのかと気付き、涙ながらに私の話を聞いてくださる方もいらっしゃいます。

断捨離や生前整理、ご遺品整理といった人生の岐路に立ったご節目の時、どなたでも不安との葛藤のなかでご依頼頂いています。
そんな皆さんが買取をきっかけに心が晴れて、すっきりとした気持ちでより良い新しい生活が出来たらいいなと思いながら私なりに心を込めて査定を行っております。
どんなご不安やご相談もお客様の気持ちに目を向けて、一番最良の方法をご提案いたします。
まずは是非お電話やメールでお話出来たら嬉しいです。
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